あけましておめでとうございます！+更新情報！

遅ればせながら、あけましておめでとうございます！✨

今年も残念ながらお正月イラストはなし･･･！悲しいやら、予定が尽きずに嬉しいやらのアンビバレントな気持ちです(笑)

年末年始は高校時代の友人や職場の同期と会うために都内を転々とし、コロナとニアミスするという、新年早々刺激的な体験をしました。また、例のカウンセリングで「精子の気持ちになって考えてごらん」と言われて恐らく人生で最も精子について思いを馳せたり、不眠症の人の方が多数派の中に入って一晩を明かし、物音などの気遣いから自分も不眠になりかけた(といいつつ記憶のない時間帯もありました)など、新たな世界の扉を早速開いた感満載の2022年の幕開けです。全く、この世界は飽きないなあ！(爆)

厄年をようやく抜けてなかなかに好調の滑り出し、私はますます鋼の心を持ってしまいそうです(笑)

そして、新年早々Wikiの更新をしました。

『面影』の、柚南と十河の項目の続きです。プラスして、数年前の構想ですが、秦珪とマスターの出逢いに関するおはなしを【おがっこ】ページに加えました。

ページはこちら　→　『面影』Wiki

秦珪とマスターの出逢いに関するおはなしはこちら　→　まぼろし

人の心について考えるときは『面影』の構想がとても捗ります。

『まぼろし』の構想は、今振り返ってみてもなかなかにいいのではと思う内容でした。イマジナリーフレンドと妖怪ねえ。

現在は私の心もずいぶん強くなってしまったので(笑)、東金やら柚南やらのイメージの方が浮かびやすくなってしまいました。掴みどころはないけど精神的な脆さを覗かせる飄々と“振る舞って”いる人を、真に飄々と、強い心で援護に入る東金とか、似非・野良情報屋との情報戦を繰り広げる柚南とか。柚南に関しては、「本物・偽物」関係で秦珪のはなしと絡めることが可能かな。コードスター関連は彼の調査範囲でもあるし。

でもそういや、彼には秦珪がどのように視えるのか、想像できないんですよねぇ･･･。