【note更新】“常に相手に求めてくる人”との関わり方について
noteを更新しました。
思いのほか気合いの入った記事へと成長を遂げました。
もともとはろいどでぶつぶつぼやいているだけだったつもりなのが(爆)
タイトルもなかなか定まらず何度か変えています。中身も何度か修正しました。
少しシビアで、意地の悪い記事かもしれませんが、最近よく出会う、そして、年々増えているなと感じる人たちです。
どれだけ表に出ていたかは自分では測ることが難しいものの、わたしもそちら側の人間だったので、なんだか身に沁みます。ま、わたしに人間的魅力がなかったからなのか、周囲に関わる人たちの心の軸がことごとく強靭だったのか、わたしに振り回される人は殆どいなかった気がしますけどね(皆、「NO」をはっきり言える人たちでした)。
こういうのって、学生時代までは人間関係で「合わないから絶交」したりして問題として表面化しづらいですが、仕事といった簡単には切ることのできない、年齢や性別、職責など様々な属性が絡み合う、生存戦略が子どものときとは異なる局面において、かなり影響してくるように思います。
仕事=給料を得ること、それは即ち、生きることに直結しますからね。
心理状態がどうであれ、人間も結局は動物なので本能的には生き延びようといろいろと姑息な方法を企てたりするんだなぁと思いました(爆)
自傷さえも生きようとしている証という理屈や、エロスとタナトスが表裏一体的であるというフロイトの理論も、今は理解できる気がしますね。
わたしは別に専門家でもないので、仕事でしばしば出会うそういう人に巻き込まれないようにしたり、仕事の範囲内での居場所を考えておく他ないのですが、これは過去の上司がわたしにしてくれたことでもある。
なんともはや運命めいたものを感じます。
実は、このお知らせ記事を作成している最中にも職場では刻一刻とギリギリする出来事があり、精神的には底辺まで落ち込んでおります。
ネガティブな内容になってしまいますが、それについても近く記事化すると思いますので、いずれまた。
0コメント